ヤンマー建機株式会社は、下記のショベルローダにおいて、前面ガラスの製造が不適切なため端部に微細な亀裂が入っているもので、かつ、その前面ガラスをたわんだ状態で車体に組み付けられたものがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのため、ガラスの温度変化や作業中の振動により亀裂が進行し、ガラスが割れて運転者の視野を妨げるおそれがあるとのこと。
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製品名:V3-7
型式:YDM-V37
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
V37-70516~V37-70635(平成27年10月27日~平成28年1月21日)
製品名:V4-7
型式:YDM-V47
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
V47-70513~V47-70691(平成27年11月20日~平成28年3月2日)
製品名:V5-7
型式:YDM-V57
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
V57-70509~V57-70528(平成27年11月20日~平成28年1月21日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。
※対象車の製作期間は購入時期と異なる。