マツダ株式会社は、下記の自動車において、後部座席前側のシート表皮の固定方法が不適切なため、シートスライドレバー操作時にシート表皮の固定部がシートフレームから外れることがあるとして、該当車種の改善対策を届け出た。
そのため、シートフレームが露出して、シートスライドレバー操作時にシートフレーム端部で指を負傷するおそれがあるとのこと。
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製品名:スクラム
型式:ABA-DG64W
改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
DG64W-400001~DG64W-404200(平成24年5月7日~平成27年1月24日)
※改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。