本田技研工業株式会社は、下記バイクの二輪車用エアバッグのインフレーター(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあるとして、該当車種の改善対策を届け出た。
そのため、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇してインフレーター容器が破損するおそれがあるとのこと。
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製品名:ゴールドウイング
型式:EBL-SC47
改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
SC47-1520004~SC47-1520153(平成19年4月23日~平成19年8月28日)
SC47-1620003~SC47-1620122(平成20年2月19日~平成20年8月6日)
SC47-1720002~SC47-1720111(平成21年3月18日~平成21年3月26日)
※改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。