マツダ株式会社は、下記自動車のDC-DCコンバータにおいて、部品の検査指示が不適切なため、過大な電圧をかけ、内部基板がダメージを負ったものがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのまま使用を続けると、コンバータ内部がショートして充電不良となり、警告灯等が点灯し、火災に至るおそれがあるとのこと。
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製品名:デミオ
型式:LDA-DJ5AS、LDA-DJ5FS
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
DJ5AS-100012~DJ5AS-103212(平成26年11月4日~平成27年4月3日)
DJ5FS-100032~DJ5FS-135399(平成26年8月5日~平成27年7月8日)
製品名:CX-3
型式:LDA-DK5AW、LDA-DK5FW
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
DK5AW-100216~DK5AW-105468(平成27年2月2日~平成27年6月16日)
DK5FW-100558~DK5FW-111021(平成27年2月2日~平成27年5月26日)
製品名:ロードスター
型式:DBA-ND5RC
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
ND5RC-100077~ND5RC-106715(平成27年3月5日~平成27年9月16日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。
※対象車の製作期間は購入時期と異なる。