川崎重工業株式会社は、下記のバイクにおいて、サイドスタンドブラケットをメインフレームに取り付けている溶接部の強度が不足しているため、走行時の振動等により溶接部に亀裂が発生するものがあるとして、該当車種の改善対策を届け出た。
そのままの状態で使用を続けると亀裂が進行し、駐車中に溶接部が破損して車両が転倒するおそれがあるとのこと。
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製品名:KLX125
型式:EBJ-LX125C
改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
LX125C-A00056 ~ LX125C-A08599(平成21年10月31日~平成28年2月29日)
製品名:D-TRACKER 125
型式:EBJ-LX125D
改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
LX125D-A00078 ~ LX125D-A08265(平成21年10月29日~平成27年10月28日)
※改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。