マツダ株式会社は、下記自動車のエアコンのコンプレッサにおいて、コンプレッサオイルの充てん量が不適切なため、エアコン使用時にコンプレッサ内の潤滑が不足することがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのまま使用を続けると、コンプレッサ内部が焼き付いてコンプレッサがロックし、エンジン回転数が低下時に走行中エンストすることがあるとのこと。
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製品名:AZ-ワゴン
型式:DBA-MJ23S、CBA-MJ23S
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
MJ23S-100006~MJ23S-870184(平成20年9月15日~平成24年8月11日)
MJ23S-400003~MJ23S-820043(平成20年9月15日~平成24年8月10日)
製品名:フレアワゴン
型式:DBA-MM21S、CBA-MM21S
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
MM21S-100001~MM21S-703580(平成24年6月5日~平成25年2月25日)
MM21S-400001~MM21S-400124(平成24年6月5日~平成25年2月22日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。
※対象車の製作期間は購入時期と異なる。