マツダ株式会社は、下記自動車の運転席ドア部のパワーウィンドウスイッチにおいて、内部構造が不適切なため、多量の水分がスイッチ内部に浸入すると、スイッチ内部の基板に異常電流が流れることがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのため、該当部位が発熱、溶損し、発火するおそれがあるとのこと。
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製品名:ボンゴフレンディ
型式:E-SGEW、GF-SGEW、GH-SGEW、E-SGE3、GF-SGE3
GH-SGE3、E-SG5W、GF-SG5W、KD-SGL3、KH-SGL3
KD-SGL5、KH-SGL5、KD-SGLR、KH-SGLR、KD-SGLW
KH-SGLW
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
SGEW-100009~SGEW-502995(平成7年6月1日~平成14年4月26日)
SGE3-100006~SGE3-400080(平成9年11月6日~平成14年4月1日)
SG5W-100012~SG5W-501779(平成7年4月19日~平成14年5月7日)
SGL3-100011~SGL3-500042(平成7年4月20日~平成14年3月4日)
SGL5-100011~SGL5 -500184(平成7年4月19日~平成14年4月12日)
SGLR-100011~SGLR -500467(平成7年4月19日~平成14年5月7日)
SGLW-100009~SGLW -500260(平成7年5月12日~平成14年4月12日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。
※対象車の製作期間は購入時期と異なる。