キャタピラージャパン株式会社は、下記ショベルローダの原動機において、ガバナリンケージプレートの設計が不適切なため、アクセル操作時にガバナリンケージプレートとガバナケーブル取付部が接触し、ガバナケーブルに過度な曲がりが生じることがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのため、該当ケーブルに無理な力が加わり、ガバナケーブルの曲がりが繰り返されると、ガバナケーブルが切れてアクセル操作ができなくなり走行不能となるおそれがあるとのこと。
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製品名:901C
型式:EDM-W4T
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
CAT0901C*W4T00156~CAT0901C*W4T00848(平成25年10月3日~平成26年5月29日)
*部分は任意のアルファベットを刻印する。
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。