KTM Japan株式会社は、下記バイクの燃料タンク内の圧力を調整するベントホースにおいて、該当ホースの設計が不適切なため、エンジンの熱で燃料タンクの圧力が上がると、当該ホースから燃料が流出するおそれがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのため、流出した燃料がフレームを伝い、エンジン付近に滴下して火災に至るおそれがあるとのこと。
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製品名:FREERIDE 350
型式:350FRFRA42
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
VBKFRA40XCM271363~VBKFRA408GM243203(平成24年3月23日~平成27年5月7日)
製品名:FREERIDE 250 R
型式:FR250R
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
VBKFRA202EM206728~VBKFRA203GM247873(平成25年9月17日~平成27年6月25日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。