ダイハツ工業株式会社は、下記の自動車において、ヒューズボックスの製造プログラムが不適切なため、ブロアモータ配線の端子部を逆向きに組み付けたものがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのため、端子の固定が不十分になり端子がこすられて絶縁物質が生成され、デフロスタが作動しなくなるおそれがあるとのこと。
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製品名:タント
型式:DBA-LA600S、DBA-LA610S
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
LA600S-0326194~LA600S-0331396(平成27年8月19日~平成27年9月2日)
LA610S-0062912~LA610S-0063917(平成27年8月20日~平成27年9月2日)
製品名:ムーヴ
型式:DBA-LA150S、DBA-LA160S
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
LA150S-0051149~LA150S-0053948(平成27年8月19日~平成27年9月1日)
LA150S-1029577~LA150S-1029764(平成27年8月21日~平成27年9月1日)
LA160S-0010422~LA160S-0011125(平成27年8月19日~平成27年9月1日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。
※対象車の製作期間は購入時期と異なる。