リコール情報のお知らせ

出品、入札する場合には、対象商品がリコール商品ではないかどうかの事前確認をお勧めします。 リコール商品を保有している場合は、商品の製造・販売元企業などが提供している公開情報に沿った 対応をご検討ください。

日立建機カミーノ ロード・ローラ「ZC35C」他16車種リコール情報

掲載日:2015年08月03日
点検 修理

株式会社日立建機カミーノは、下記のロード・ローラにおいて、以下の不具合があったとして、該当車種のリコールを届け出た。
対象商品をお持ちのお客様は「お問い合わせ先」にご連絡ください。

対象商品

通称名:ZC35C
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTCAA0A00033101~HCMTCAA0A00033423(平成22年5月20日~平成25年3月19日)

通称名:HW30VWH-3
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTCAA0E00033118~HCMTCAA0A00033406(平成22年年08月20日~平成25年01月26日)

通称名:ZC35T
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTDAA0H00033101~HCMTDAA0C00033120(平成22年7月30日~平成24年5月15日)

通称名:HW30VSH-3
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTDAA0C00033108~HCMTDAA0T00033121(平成22年11月30日~平成24年6月15日)

通称名:ZC50C
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTCBA0K00033101~HCMTCBA0C00033434(平成22年5月20日~平成25年3月4日)

通称名:HW41VWH-3
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTCBA0E00033108~HCMTCBA0J00033438(平成22年7月6日~平成25年3月12日)

通称名:ZC50T
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTDBA0C00033101~HCMTDBA0T00033111(平成22年9月8日~平成24年6月29日)

通称名:HW41VSH-3
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTDBA0P00033112(平成24年7月2日)

通称名:ZC35C-3
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTCCA0L00034102~HCMTCCA0L00034455(平成25年3月28日~平成26年10月30日)

通称名:HW30VWH-5
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTCEA0A00034143~HCMTCEA0J00034445(平成25年6月13日~平成26年10月23日)

通称名:ZC35T-3
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTDCA0E00034102~HCMTDCA0C00034120(平成25年7月22日~平成26年10月1日)

通称名:HW30VSH-5
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTDEA0V00034106~HCMTDEA0J00034118(平成26年3月11日~平成井26年9月1日)

通称名:ZC50C-3
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTCDA0J00034102~HCMTCDA0P00034534(平成25年3月25日~平成26年10月31日)

通称名:HW41VWH-5
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTCFA0K00034143~HCMTCFA0A00034505(平成25年6月25日~平成26年9月30日)

通称名:C50T-3
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTDDA0V00034102~HCMTDDA0E00034123(平成25年6月17日~平成26年10月30日)

通称名:HW41VSH-5
型式:-
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
HCMTDFA0C00034118(平成26年9月3日)

※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。

「不具合の内容」
1.牽引時に使用するアンロードバルブの設計評価が不適切なため、走行時の油圧負荷がかかることにより、バルブ内のボールシートが変形することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ボールの固定力が小さくなり、走行時の振動等によりバルブのレバーが意図せず動き、走行中、アンロードバルブが全開になり、走行モータに油圧がかからずに走行不能となるおそれがある。
2.ワイヤハーネスの製造指示が不適切なため、ハーネス内の電線がねじれているものがある。そのため、左右ステアリング操作を繰り返しおこなうと、該当ハーネス内で電線同士が接触して断線し、エンジンが始動できない、前照灯の不点灯、意図せず駐車ブレーキが作動する等の不具合が発生するおそれがある。
3.後輪走行モータの取付部のボルト座面の塗装指示が不適切なため、塗膜が潰れてボルトの締結力が低下することがある。そのため、走行時の振動により該当ボルトが緩み、そのままの状態で使用を続けると、ボルトが脱落し、走行モータが外れて走行不能となるおそれがある。

お問い合わせ先

    株式会社日立建機カミーノ 品質保証センタ
    0237-48-2640