30th Anniversary Performance 2011"Winter"
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撮影:高橋寛多/島村栄二 |
| アニバーサリー・イヤーを時系列に並べる構成 |
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今回のツアーは「時系列」に並べていくという構成になっているようだ。 2011年6月の30周年"横浜アリーナ"から始まり、軽井沢~OTODAMA~ビルボードへと流れる。 満員になった中野サンプラザに、あのインストアルバム『SEA IS A LADY』の序曲"WAY TO THE SHORE"が流れ始める。真冬に真夏で来たか!? と思いきや、"I CAN GIVE YOU MY LOVE"~"Lucky Lady Feel So Good"のダンスナンバー。そしてなつかしのシングル"THIS IS MY TRUTH"、活動凍結前のアルバム『あるがままに』より、"さよならなんて絶対言わない"。 最後は"Mermaid Princess"。 このあたりで今まで総立ちだったお客さんは座席にすわる。さすが「角松ファン」、大人の行動だ(笑)。80年代後半から90年代初頭を一気に駆け抜けた(※ACT-1)。 |
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MCに入り、今回のライヴの構成(時系列ということ)が明かされる。
今年は本当にいろいろなことが起こり、彼自身いろいろな想いや葛藤があったと言っていたが、今までもそうだったように、彼なりのやり方で発信し続けていく、という姿勢がMCより伝わってきた。 ----------------------------------- ACT-1 00.Overture(WAY TO THE SHORE) 01.I CAN GIVE YOU MY LOVE 02.Lucky Lady Feel So Good 03.THIS IS MY TRUTH 04.さよならなんて絶対言わない 05.Mermaid Princess (MC) ----------------------------------- |
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ACT-2(※)前半は「軽井沢編」。ここでは本人いわく「言葉」を意識した楽曲が演奏される。先のMCでも言っていたように今年はいろいろと考えさせられることが多く、30年という節目の年でもあるので今までの楽曲を別の想いを持って振り返ったように感じられる。
----------------------------------- ACT-2 06.砂浜 07.LIVE 08.夜の蝉 09.You made it 10.浜辺days (MC) ----------------------------------- "砂浜"は杏里のナンバーのカバーで、ボクも個人的に大好きな1曲。 続いて"LIVE"、"夜の蝉"とバラードが沁(し)みた。 軽井沢は本人にとってもほかとは違うライヴで、2011年の2日目は16時スタートだったので、終わってからゆっくり飲めるらしい。「日曜日だからいいかも」と言っていた。 そして後半の「OTODAMA編」。2011年のOTODAMAは残念ながら雨。 本人が大好きな「高温多湿」という訳にはいかなかったようだ。 そのOTODAMAより"You made it"、"浜辺days"。2010年の灼熱のOTODAMAが思い出される。 |
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----------------------------------- ACT-2 11.SEA LINE 12.流氷 13.MID SUMMER DRIVIN' 14.Parasail (MC) ----------------------------------- そしてここからは過去にリリースしたインストアルバム『SEA IS A LADY』と『Legacy of You』から4曲を演奏。"SEA LINE"、"流氷"、"MIDSUMMER DRIVIN'"、"Parasail"。 ここは「ビルボード編」ということで、ややゆったりとしたジャズっぽいアレンジでの演奏。 『SEA IS A LADY』のツアーの際、"MIDSUMMER DRIVIN'"を作ったイメージを話していた。 「女にふられた男が、湘南の国道134号線をヤケになって車でぶっ飛ばす」とのこと。ボクも昔ふられたときに同じことをしたな~、なんて感慨に一瞬ふける。これで本編は終了、アンコールへと入っていく。 |
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----------------------------------- 【ENCORE】 01.OSHI-TAO-SHITAI (MC) 02.TAKE YOU TO THE SKY HIGH 03.GIRL IN THE BOX ----------------------------------- アンコール1曲目は、先のインスト編の続きといった感じで『SEA IS A LADY」』より"OSHI-TAO-SHITAI"。当時「この曲は難しいからやりたくない」と言っていたが、今回は先のインスト同様ややジャズっぽいアレンジで、レコードのドライブ感に比べるとゆったりめの余裕のある演奏。 しかし各ミュージシャンのソロ回しは圧巻! さすがに凄腕ミュージシャンたち、といったところ。 ここは客席からの拍手もすごかった! そしてMCをはさみ、2曲目はおなじみ"TAKE YOU TO THE SKY HIGH"。 以前はサビのところでしか紙飛行機は舞わなかったが、最近は曲が始まると舞い始めてしまうのがちょっと残念。 3曲目は"GIRL IN THE BOX"。やっぱりジャンプしてしまいました(笑)。 |
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| 2,000人のコーラスをレコーディングする、というサプライズ |
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----------------------------------- 【MORE ENCORE】 01.あるがままに 02.No End Summer ----------------------------------- 鳴り止まぬ拍手の中、二度目のアンコールに突入! ここで次回アルバムについての発表がある。なんとセルフカバーアルバム! さらにこの会場で2,000人のコーラスをレコーディングをしてしまうというサプライズが。 曲は"あるがままに"で、最後の「ラララ......♪」の部分を会場が歌う。 数回の練習の後、いよいよ本番。会場が一体になったとてもいい雰囲気に包まれる。 角松さんからも「すばらしい!」の一言。でも、翌日の松戸でも録るらしい......。 そして、最後はやっぱり"No End Summer"。 前曲に引き続き「Love is you......♪」の部分は会場からコーラスが響く。 |
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3時間強のステージがすべて終了。 角松敏生の30年を振り返るにはあまりにも短い時間ではあったが、「歌は世に連れ......」ではないが、音楽はやはりそのときどきのことを思い起こさせる力がある。区切りとして一度自分を見つめ直し、また先へ進んでゆく......、そんなことを考えさせられた貴重な時間だった。 2011年12月16日、クリスノブトシ(写真家)
※1...横浜アリーナライブは2部構成で実施。凍結前の楽曲をACT1 ※2...横浜アリーナライブは2部構成で実施。凍結後の楽曲をACT2 |
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【information】 TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Complete Live Tour 2012年5月31日(木)NHKホール open/17:30 start/18:30 7/10 open/16:00 start/16:30 全席指定 \8,000(税込) information:ディスクガレージ050-5533-0888 2011年6月7日(木)愛知芸術劇場大ホール open/18:00 start/18:30 全席指定 \8,000(税込) information:アスターミュージック052-931-3621 2011年6月16日(土)、17日(日)梅田芸術劇場メインホール 16日:open/17:30 start/18:00 17日:open/16:00 start/16:30 全席指定 \8,000(税込) スペシャルシート\10,000(税込) information:サウンドクリエーター06-6357-4440 初のリメイクベストアルバム、 2012年3月14日発売決定! |
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![]() | ●協力、写真提供:BEANS Inc.、アリオラジャパン ●撮影:高橋寛多/島村栄二 ●文:栗栖誠紀(写真家) |
読者コメント(2件のコメントがあります)
先日BSフジで30周年横浜アリーナの模様をやってました。
テレビを見ていて、この時のライヴを再び思い出しました。
彼の音楽に対する姿勢は、ボクが聴き始めた25年前と変わってませんね。
やっぱり素晴らしいアーティストであり、ミュージシャンだと思います!- 投稿者:栗栖誠紀 | 投稿日:2012年2月 1日 14:23
長い間付き合ってた彼の影響で角松ファンになりました!
何気なく聴いてるうちにだんだんのめり込んでしまい、彼とは昨年暮れに別れましたが角松音楽は離れません!噛めば噛むほど味が出てきます!
昨年のコンサートも全て行かせて頂きましたがどれも最高でした!
角松さんのこだわりの職人魂に惚れ込みました!
今年は一人で参加して角友を作りたいと思います!!
- 投稿者:みっちゃん | 投稿日:2012年1月19日 12:44
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